ハマミズナ科マツバギク属 原産地
ランプランサス属のマツバギクは南アフリカやナミビアが原産地、NHKの番組
「滝藤賢一が行く南アフリカ珍奇植物」でも原産地の様子が紹介されていた
植物分類表で分かる通り
ハマミズナ科>マツバギク属にランプランサスがある 街なかでよく見かける 耐寒マツバギクは ハマミズナ科>デロスペルマ属 で分類が異なるのがわかる
温暖な浦安なら越冬できる マツバギク-ランプランサス のルーツ紹介でした。
メセン類は南アフリカやナミビアの岩石砂漠を主な原産地としたハマミズナ科(ツルナ科)の多肉植物。一対の葉が融合し小石のような姿になった「玉型メセン」や、マツバギクに代表される「花ものメセン」まで多様な姿形をしています。中でも玉型メセンの代表であるリトープスやコノフィツムは、色彩や模様の変化に富むことから「生ける宝石」と称され、多くの愛好家がいます。
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